これからご契約の土地に関する境界標確認へ。
あるはずの境界票は全部で6箇所。
いつも通り、ここほれワンワンがスタートです。
1・2・3・4・5と順調に発見!
しかし最後の6箇所目が全く見当たらない。
側溝の縁にあるはずが、お隣の外構工事で紛失したかな。
目を凝らしてよく見ると、「ん?」タイルが越境してる!?
地べたを這ってベース外構のライン上(タイル下)を掘ってみたら。
ありました!タイルで隠れてるけど確かにあります!!
これで6箇所の境界票は見つかったが、同時に越境のあることも判明。
隣地の方も今すぐ越境箇所解消は難しいだろう。
今回は越境がある事を買主様に了承いただき契約を結ぶ事となります。
先々を考慮すると、「解体時越境箇所解消」の覚書は隣地の方と必要かな。
皆さんも外構工事を行う際は境界越境のないよう工事業者へ依頼しよう。
後々のトラブル回避のためにもとっても大事な事ですからね♪