不動産売買の売主さんの義務として、土地境界の明示があります。
新しい分譲地などは境界標がはっきり確認出来るのですが。
昔からの空地や古い中古住宅などは目に見える境界標が少ないものです。
隣が畑であれば耕運機で誤って抜いてしまったり。
外構ブロック工事を行った際、雑な工事業者は抜いてしまったり。
古い土地ですと長年放置した事で地中に埋まってしまったり。
どうしても見つからない場合、土地家屋調査士へ依頼するしかない。
でもそうすると当然お金はかかる訳で、出来れば避けたい費用です。
そこで私達もお手伝い、プロとして図面を見ながらここほれワンワン。
ジャージに着替え、スコップ持って、ここほれワンワン。
先日も土地の売却に向けてお宝探し、今回の土地は全て見つかりました!
見つけ出した時の達成感は何とも言えない、逆に見つからないと。。。
出来る限り、売主さんの費用負担は減らしてあげたいもんね。
今まで同様、今後もここほれワンワンでお宝探しを頑張りたいと思います♪