茨城県警への児童虐待通告人数が最多の1687人。
前年の1550件を上回り過去最多を更新したそうです。
通報が増えてる事は関心の高まりでもあるので悪くないが数の多さにはびっくり。
その内訳は心理的が約7割で身体的が約2割という内容。
子供をもつ親としてどうしてこうなるのか、全くの理解不能だ。
命を授かったとき、産みたいと思う母性は男には一生わからない。
だからこそ男性は責任を持つべきで、安易な行動は避けねばならない。
女性も同じ、産むと決めたからにはたっぷりの愛情を注いでほしい。
行政の子育て支援も虐待減少の手助けになる。
少子化に歯止めをかける事も出来るので手厚い補償を更に期待したいものだ。
1つでも多くの児童虐待が減り、のびのび成長する子供が増える事を願い。
虐待と躾けは近いようで真逆の行為。
子供を怒りすぎた時、虐待になっていないか考える事も必要ではないだろうか。