宅地建物取引士の免許は5年に一度の法定更新があります。
新たに改正された法令・税制など含め、様々な知識をアップデート。
また、判例を基にした注意事項や取引士の役割など学ぶ事は多い。
そんな法定講習ではあるが、今回はコロナによりテキスト使用の自主学習。
最後に25問ほどの確認テストを行い、書類に同封して完了です。
はっきり言って、個人的には会場で講習を受ける方が身になりますね。
弁護士先生が特に重要な箇所をピンポイントで教えてくれるので。
不動産という高い買い物のお手伝い、我々は簡単に間違える訳にいきません。
だからこそ、取引士の法定講習はとても大事な位置付けだと思っています。
次は5年後なのでコロナの影響はきっと無いだろう。
眠さと闘いながら必死に受ける法定講習は、取引士にとって必要不可欠。
とても有意義な時間であり、とても意味があると思う♪