全国的にですが、今年の夏の高校野球は波乱が多い。
選抜出場校や甲子園常連の上位シードなども初戦で散っている。
とうぜん茨城県も例外ではなく。。。
常総学院が創部以来初となる夏の地方予選での初戦敗退。
上位シードで望んだ古豪・水戸商も早々と姿を消した。
昔のような「名前負け」は、今の子達には無いのかもね。
その他、大逆転の試合なども多く生で観戦できてる人は羨ましい!
今日の試合でいえば、水戸葵陵 対 水戸桜ノ牧。
5対1と葵陵4点リードで迎えた最終回桜ノ牧の攻撃。
一気に5点を奪い逆転サヨナラ、桜ノ牧が6対5で勝利。
更に凄い試合となったのが、つくば秀英 対 東洋大牛久。
先攻が東洋大牛久で後攻がつくば秀英です。
8回が終わって6対4とつくば秀英リード、9回表を抑えれば試合終了。
だが、東洋大牛久がホームラン含む一挙6点を奪い10対6と大逆転。
4点差で迎えた9回裏、つくば秀英最終回の攻撃。
なんと!今度はつくば秀英が一挙に5点を奪い更に更にの大逆転。
終わってみれば11対10でつくば秀英が東洋大牛久にサヨナラ勝利。
こんな熱い戦いが繰り広げられているとは、観戦してたら鳥肌物だね。
最後まで諦めない強い気持ちが火事場のクソ力を発揮させるのだろう。
いまだに観戦できていない今夏の高校野球、全力プレーをこの目で見たい♪