今日の朝刊にて、国立社会保障が公表した地域別遂計人口。
茨城県の2050年は2020年と比べて62万人の減少。
21.7%のマイナスとなり224万人となるそうです。
市町村別では全44のうち、大半の41市町村で人口減少。
増加するのは、つくばみらい・守谷・つくばの3市町村のみ。
結果的に、TX沿線のみが増加し常磐線沿線は軒並み減少か。
今現在の情勢がそのまま将来も繁栄されるって訳ね。
とうぜん石岡市も年々人口が減少している訳で、これは問題です。
減少率ワースト10には入ってないものの、下位に近い事は間違いなし。
子をもつ親として、産科が無い事や小児の救急病院が無い事は非常に心配。
現実、周りで出産する人も今は土浦協同病院まで行ってるしさ。
少子化で人口減少は仕方ないけれど、行政として子育て世代に支持される政策がほしい。
それも、周りと足並み揃えた政策ではなく一気に突出した政策を。
地元・石岡を愛す一市民として、切に願わずにはいられない。
石岡市の素晴らしい未来を目指して♪