7月6日、いよいよ開幕しました。
第106回 全国高等学校野球選手権 茨城大会。
今大会の参加校数は連合含め95校で88チーム。
この中から甲子園に出場できる1校が決まります。
甲子園では炎天下を避け2部制となるようですが。
茨城大会は通常通り開催されていますね。
そんな今大会で、個人的に一番気になるのは新基準金属バットの採用。
低反発バットを使用することから長打の数は減るでしょう。
そう考えると投手力・守備力を中心とした一昔前の野球スタイル。
スモールベースボールを意識したチーム作りが増えるのかも。
また、炎天下の中を戦い抜くため複数投手の準備も各校必須ですよね。
前評判で言えば秋・春の茨城を制しセンバツに出場した常総学院が優勝候補。
その常総学院を各校が追いかける展開に通常はなるのかな。
ただ、高校野球は一発勝負のトーナメント戦。
強豪校でも勝てる保証はありませんし、ジャイアントキリングもある。
3年生にとって集大成の暑い暑い夏。
悔いのない全力プレーで高校野球ファンを今年も魅了してください。
頑張れ高校球児諸君、一球入魂の熱いプレーで青春を駆け抜けろ♪